キッチンは、毎日の食事を作る大切な場所。風水では、火と水を使うキッチンは暮らしのエネルギーに関わる場所と考えられています。
そのため、キッチンを整えるときは、物を置きすぎず、清潔で使いやすい空間にすることが大切です。
とはいえ、風水を意識するあまり、好きなインテリアを我慢する必要はありません。
今回は、風水の考え方を参考にしながら、キッチンに置くのを避けたいものや、すっきりおしゃれに整えるコツを7つ紹介します。
1. 汚れたままの食器や調理器具
風水では、汚れや不要なものがたまった場所は、気の流れを滞らせると考えられることがあります。
キッチンに洗い物がたくさん残っていたり、油汚れのついた調理器具を放置したりすると、見た目にも雑然とした印象になりがちです。
食器をすぐに洗えない日もあるので、無理に完璧を目指す必要はありません。まずは、シンクの中に食器を重ねすぎないことや、翌朝に洗いやすい状態にしておくことから始めてみましょう。
おすすめの整え方
- 食器はできるだけその日のうちに洗う
- 調理後にコンロ周りを軽く拭く
- 汚れた布巾はこまめに交換する
2. 枯れた観葉植物や傷んだ花
植物は、キッチンに自然な雰囲気を加えてくれるインテリアアイテムです。
一方で、枯れた葉や傷んだ花をそのままにしておくと、清潔感が損なわれ、せっかくの植物もきれいに見えなくなってしまいます。
風水では、元気な植物を取り入れることで、空間に生き生きとした印象をもたらすと考えられています。
キッチンに植物を置くなら、日当たりや風通しに合ったものを選び、無理なくお世話できる場所に置きましょう。
おすすめの整え方
- 枯れた葉や傷んだ花は取り除く
- 水やりの頻度を確認する
- コンロや熱がこもる場所には置かない
植物を置く場所がない場合は、無理に取り入れなくても大丈夫です。
3. 使っていない調理器具や古い食品
キッチンの収納に、何年も使っていない調理器具や、賞味期限の切れた食品が残っていませんか?
物が多すぎると、必要なものを取り出しにくくなり、掃除もしづらくなります。
風水では、不要なものを整理して空間に余裕を作ることも、気の流れを整える方法のひとつとされています。
まずは、引き出しや食品棚の一角だけを見直してみましょう。
おすすめの整え方
- 使っていない調理器具を見直す
- 賞味期限や消費期限を確認する
- よく使うものを取り出しやすい位置に置く
一度に全部片付けなくても、少しずつ整理すれば十分です。
4. コンロの周りに置きすぎた物
風水では、キッチンの火と水のバランスを意識する考え方があります。
コンロの周りに調味料や小物をたくさん置くと、見た目がごちゃつくだけでなく、調理中に油がはねたり、熱が伝わったりする原因にもなります。
特に、火の近くに布製品や紙類、プラスチック製品などを置くのは避けましょう。
おすすめの整え方
- コンロ周りには必要最低限の物だけを置く
- 調味料は熱や油が当たりにくい場所に収納する
- コンロの取扱説明書に従い、必要な離隔距離を確保する
安全に使えることを最優先に、すっきりした空間を目指しましょう。
5. 欠けた食器や使いにくい調理道具
欠けた食器や、持ち手がぐらつく調理道具をそのまま使っていませんか?
風水では、欠けたり壊れたりしたものを整理することが、空間を整えることにつながると考えられる場合があります。
実際にも、欠けた食器は口や手を傷つけるおそれがあります。傷みのある道具は、状態を確認して必要に応じて処分しましょう。
おすすめの整え方
- 欠けた食器は使用をやめる
- 持ち手が緩んだ調理器具を点検する
- お気に入りの食器を少数でも大切に使う
新しい食器を買い足すより、今あるお気に入りを使いやすく整えるのも素敵です。
6. シンクに置きっぱなしの洗剤や掃除用品
洗剤やスポンジ、掃除用品はキッチンに必要なものですが、シンクの周りにたくさん並べると、生活感が出やすくなります。
風水を意識するなら、水回りを清潔に保ち、すっきりとした状態を心がけるとよいでしょう。
ただし、洗剤やスポンジは衛生面からも必要なもの。無理に隠すのではなく、使いやすく清潔に保てる収納を選びましょう。
おすすめの整え方
- 洗剤は使うものだけを出しておく
- スポンジは水が切れる場所に置く
- 洗剤の詰め替えやストックは収納スペースにまとめる
白や透明のボトルを選ぶと、キッチン全体がすっきり見えやすくなります。
7. キッチンに合わない色や素材の小物を増やしすぎること
風水では、色や素材の組み合わせを意識して空間を整える考え方があります。
ただし、特定の色が必ず運気を下げるというわけではありません。大切なのは、キッチン全体の雰囲気に合っていて、自分が心地よく感じられることです。
白を基調にしたキッチンなら、木の小物や淡い色の布製品を少し加えると、やわらかく落ち着いた印象になります。
おすすめの整え方
- キッチンの色を2〜3色程度にまとめる
- 木製のトレーや小物で自然な雰囲気を加える
- 気に入った色をアクセントとして取り入れる
好きな色やお気に入りのアイテムは、無理に手放さなくても大丈夫です。統一感を意識して配置を工夫してみましょう。
キッチンの風水は「清潔・安全・使いやすさ」が基本
キッチンに置いてはいけないものを考えるとき、風水のルールを厳しく守ろうとする必要はありません。
まずは、汚れたものを片付ける、使っていないものを整理する、火や水の周りを安全に保つ。そんな日々の小さな工夫が、心地よいキッチンづくりにつながります。
お気に入りのインテリアや植物を取り入れながら、自分にとって使いやすく、気持ちよく過ごせるキッチンを目指してみてください。
まとめ
キッチンに置くのを避けたいものは、汚れた食器や枯れた植物、使っていない調理器具、コンロ周りの物の置きすぎなどです。
風水では、清潔で整理された空間がよいと考えられています。実際の暮らしでも、物を減らして使いやすく整えることで、毎日の料理が少し楽になります。
できるところから少しずつ、心地よいキッチンに整えていきましょう。
関連記事
- キッチンの風水インテリア7選|運気を整えるおしゃれな空間の作り方
- 開運インテリアをダサくしないコツ|おしゃれな部屋に風水を取り入れる7つの方法
- リビングに置いてはいけないもの7選|風水で避けたいNGインテリア